ニッサン カルソニックスカイライン GT-R (R33)
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.184
製作年 2007年
かなり前に製作したタミヤのカルソニックスカイラインGT-R(R33)です。タミヤのカーモデルは実車の寸法から忠実に再現しているわけでないらしい。カルソニックスカイラインGT-R(R33)の場合、実車を撮影した写真と比較してみるとカーモデルは幅の長さの割に全長が短い感じがする。
実際の寸法から忠実に再現した模型だと見た目的に違和感が生じるため、この辺りをどうやって修正していくかという技術が模型メーカーの腕だと何かで読んだことがある。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ カルソニックスカイライン GT-R (R33)

研ぎ出しをしていない点ぐらいしか物足りない点が無いが、よく見てみると窓の塗装が少し駄目だった。窓枠を塗装するときにマスキングゾルを使ったが、何を思ったかカッターナイフで境を切ってしまった。そのためウィンドウパーツに傷が付いてしまっている。
今は細いマスキングテープでマスキングする部分を囲い、内側はマスキングテープを節約するためにマスキングゾルを使用している。手間がかかるが、曲線でも綺麗に塗り分けることができる。
久しぶりに漫画を読んでみようと思い、「マンガ大賞2015」にノミネートされている大今良時の漫画「聲の形」を読んだ。結果的に「マンガ大賞2015」で第3位だったようだ。
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第1位は東村アキコの漫画「かくかくしかじか」なのだが、第1巻の始め部分を読んだ限りでは、ストーリー的にもイラスト的にも女性色が濃くて自分には合わない気がした。「マンガ大賞2014」で第1位だった森薫の漫画「乙嫁語り」は十分に楽しめたのに残念だ。
そのため「このマンガがすごい!2015」みたいにオトコ編とオンナ編に分けたほうが良いのではないかと感じた。ちなみに「このマンガがすごい!2015」のオトコ編で「聲の形」は第1位だった。
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