フジミ模型1/24峠シリーズのトヨタ・ハチロクトレノAE86の紹介です。35年ぐらい前の車だが、中古車サイトを見ると200万円以上ついているのもあって、いまだ人気の車種のようだ。


かなり前に製作したので、デカールが少し黄ばんでいる。箱絵のAE86にはエアロパーツが装着されているが、小さく書かれた注記通りにエアロパーツは入っていませんでした。自分は開封してから気づいた。


運転席と助手席のウィンドウは再現されていない。手ごろにハチロクを製作できる良いキットではないだろうか。

大昔に製作したフジミ1/2ジャストチューニングシリーズのトヨタ・クレスタ2.5GTの紹介です。今月から普通のコンデジからミラーレス一眼に変えたのですが、ピントの調整などが不慣れな写真ですいません。


フジミの古いキットで、フロントタイヤは左右に動きません。特にフロントバンパーの形状に違和感ありまくりなので、製作するなら青島のキットのほうがお勧めだ。


1990年代前後の角ばったデザインです。安全装備とか燃費とか考えるとだめなんだろうけど、ただ移動する手段としてはこれでいいんじゃないかと思ってくる。


1990年頃の改造車といえば、クリアテールとこの大口径マフラーではないだろうか。あと車載オーディオも盛んだったと思う。


模型では初期のカーナビやCDチェンジャーが再現されいる。2020年代に忘れ去られてしまった1990年代の装備が盛り沢山なキットだ。

フジミ
1/24 K-CAR SERIES No.2
スズキ ALTO WORKS
製作年 2007年位

画像ファイルを探していると、昔に製作したアルトワークスの1/24スケール完成模型を撮影した画像が出てきた。カーモデルを撮影するなら蛍光灯よりも太陽光の方が良いなと感じた。

フジミのKカーシリーズは古いキットだが、たぶん2007年位に再販されてそれを製作したのだと思う。なぜかウィンドウパーツとボディパーツが干渉しているので、ボディが大きく外側に反ってしまっている。


シャーシはボディ色と同じ色に指定されていたが、模型だとあまり良い感じがしない。実車のタイヤ周りは陰になって暗くなっているので、模型でもシャーシはフラットブラックで塗ったほうが良かった。

最近スズキからアルトターボRSが販売されたが、かなり馴染みにくいデザインだった。でもスズキのハスラーと同じように、外観的に楽しさのあるデザインだとは思う。