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自動車や鉄道関連のプラモ製作とゲーム攻略や、ウォークマンなどのポーターブルオーディオ分解修理記録。

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青島プリペイントモデルNo.36 トヨタ86

もうカーモデルの製作は行っていないが、プリペイントモデルのトヨタ86が3か月ぐらい前に完成した。

トヨタ86が登場したころはデザインがあまり好きではなかったが、巷で多く走るような頃になると慣れた。大排気量ではないので走行性能は遅いかもしれないが、カタログ燃費はスポーツカーにしては良いみたいなので財布にやさしい。乗ったことは無いが、運転は楽しいだろうと思った。

青島 1/24 プリペイントモデルシリーズ No.36 トヨタ 86

製作したのは青島のプリペイントモデルであり、すべて塗装されている。ただし、バージョン違いの車種を製作する場合は、ライトの塗装など少し塗装が必要になる。

車高は二種類選択できるが、車高が高いほうがスケールモデル的には良い。車高を下げると見た目の外観的に安定感が出る。昔に製作したフジミのホンダインテグラの車高が異常に高かった思い出があるので、自分はあまり考えずに車高を下げて製作した。

青島 1/24 プリペイントモデルシリーズ No.36 トヨタ 86

自分の製作方法が悪いのか塗装の厚さが影響しているのか、リアバンパーが上手くはまらなかった。あと、ライト類のクリアパーツを接着しようとも、隙間があって上手く接着できない。

塗装の上にタミヤセメントで接着しようとも、特に小さいパーツは上手くいかい。そのため瞬間接着剤を多用したが、接着部周囲が白くなりがちだ。

ボディの塗装は手を加えなくても十分につやが出て綺麗だ。ウィンドウパーツの塗り分けも十分なクオリティーである。そのため、プリペイントモデルは気軽に製作できるシリーズだと感じた。
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アオシマTOYOTA86のシャーシとボディの組み立て

TOYOTA 86 GT"LIMITED"
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36
製作中

アオシマのプリペイントモデルTOYOTA86を製作しているが、やっとボディやシャーシとタイヤの取り付けまで終わった。

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製作中のアオシマプリペイントモデルTOYOTA86
製作中のアオシマプリペイントモデルTOYOTA86

机上蛍光灯が点灯しなくなったので、少し模型の後方が暗くなっている。

キャンパー角無しのローダウンで製作したが、外観的にはこのような感じになった。たぶんローダウンせずにノーマルで組み立てても違和感なさそうだ。

ホイールを取り付ける時に黒いリングのパーツを取り付けるように説明書きがある。だけどローダウンの場合は黒いリングを取り付けるとタイヤとボディが干渉するので、黒いリングはノーマルの場合に取り付けると良いようだ。

製作中のアオシマプリペイントモデルTOYOTA86
製作中のアオシマプリペイントモデルTOYOTA86

プリペイントモデルなので既に塗装されているが、その代わりに傷をつけないように注意を払う必要がある。特にメッキパーツにブラックが塗装されている部品があるが、少し力を入れて触るだけで塗装が剥がれる。

タミヤセメントと瞬間接着剤や木工用ボンドを使い分けて接着した。前後バンパーがあまり上手く付かなかったので、接着する前に上手く取り付け可能か確かめたほうが良かった。

プリペイントモデルTOYOTA86のシャーシと内装の製作

TOYOTA 86 GT"LIMITED"
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36
製作中

公道でも見かけることがあるTOYOTA86であるが、デザインがどうも馴染めない。しかしプラモ製作していると段々と慣れてきた。

アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

初めてのプリペイントモデルだったが、シャーシと内装は特に問題なく組むことができた。塗装済みという事もあるので、パーツの形状によっては接着剤のタミヤセメントだと接着力が足りない。そこでタミヤの瞬間接着剤(ゼリータイプ)と使い分けた。

プリペイントモデルTOYOTA86のシャーシ
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド シャーシ

車高は「ノーマル」か「ローダウン」で選ぶ。クルマの再現的には「ノーマル」が良くて、「ローダウン」だと外見的に車高を下げる感じになる。また、「キャンパー角付ける」「キャンパー角付けない」を選ぶことができる。

今まで製作してきた古いキットは車高が高く設定されているのが多かったため、無意識に「ローダウン」にした。だけどこれは新しいキットなので「ノーマル」の方が良かったかなと少し後悔だ。

キャンパー角を付けるとどのよう外観になるのか判らないので迷ったが、とりあえず無しにしておいた。

メッキパーツの接着面は紙やすりを使用してメッキを剥がしておかないと接着剤で接着できない。

プリペイントモデルTOYOTA86の内装
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド 内装

タミヤセメントだと接着力が不足している場合が多かったので、瞬間接着剤を主に使用した。バリなどをカッターナイフで整えておくと問題なく組める。

デカールは柔らかくするマークセッターが無いと貼りづらい個所があったが、現在手元に無いので微妙にごまかして貼った。デカールは不必要な透明部分を除いて貼るほうが綺麗に仕上がる。

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