ニッサン カルソニックスカイライン GT-R (R33)
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.184
製作年 2007年
タミヤの1/24スケールプラモデルであるカルソニックスカイラインGT-R(R33)の画像を発掘した。実はかなり昔にカルソニックスカイラインGT-R(R32)も製作したことがあるが、なぜか手元には残っておらず撮影もしていない。
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ カルソニックスカイライン GT-R (R33)

研ぎ出しの技術が無かったのでクリアを吹いて仕上げてある。クリアを吹いただけだと研ぎ出した時ど比べてツヤが出ていないが、デカールを乾燥から守るという点では重要だ。しかしタイヤにクリアを吹くわけにはいかないので、タイヤに貼ったデカールは次第に乾燥してボロボロになった。
今日はプロの将棋棋士と将棋ソフトが戦う将棋電王戦FINALの第2局が行われた。既に電王戦は棋士の敗退が続いていた。もう人間の脳とコンピューターの対決だと、将棋の世界でも駄目だろうと諦めていた。
しかし今回のFINALは第1局と第2局共に棋士の勝利が続いている。第2局は「角成らず」を将棋ソフトが認識できなかったので、将棋ソフトの反則負けで結果的に棋士が勝利した。「打ち歩詰め」が反則なのは知っていたが、これを避けるために「飛車」「角」「歩」を「成らず」にするのが可能だと初めて知った。
序盤は棋士側不利の状況だったので観戦を止めてしまったが、こうなるなら観とくべきだった。
FINALは事前に棋士に将棋ソフトが提供されていて、棋士が「研究」できる条件だったようだ。つまりコンピュータの弱点や傾向を見つけることができていたら、まだまだ勝てるという事だろうか。
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