大阪市街から気楽に登山できる金剛山に登ってまいりました。登山を始めてから、脚が鍛えられていくことが実感できます。
登山口には有料駐車場が整備されていました。別の場所に金剛山ロープウェイがありますが、運行されておらず廃止されるみたいです。そのため山頂には自分の足で登る必要があります。
一番メジャーなルートが千早本道です。ひたすら写真のような階段が続きます。なお、すれ違う登山客とは挨拶をかわすのがマナーです。金剛山のようなメジャーな山に休日に登ると、ひたすら挨拶することになりました。
山頂はこのような感じで、自動販売機もありました。
階段をひたすら降りるのは気が進まなかったので、タカハタ谷ルートで下山します。地図が無いと迷う可能性大なので、スマホのGPS地図アプリが必須です。
最初は木をよけながら、根を階段にして急斜面を降ります。
途中から沢沿いを通ります。
急斜面を通る場所ではロープを頼りに進むため、登山道としては中級者向けではないでしょうか?
帰りは右側に進みます。
途中には滝があります。沢沿いは倒木が多くて荒れているため、注意して進みました。タカハタ谷ルートは景色がいろいろと変わるので、楽しいコースだと思います。
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