ケンウッドのポータブルオーディオ最終モデルが2011年発売のMG-G708、GG608、G508です。2007年発売のM1GD50やM2GD55はディスプレイ不良で使用できませんでした。この最終モデルは発売から10年ほどたっていますが、ディスプレイやバッテリーに問題発生せずに使用できました。
最上位モデルのMG-G708です。高音質設計と紹介されるとおりに、下位機種のMG-G508と比べても良い音と感じた。
ケンウッド ポータブルオーディオプレーヤー MG-G708-R

さらにリチウムイオン電池周りが優秀で、数か月放置していても放電し切らずに起動できます。
一番安いグレードがMG-G508です。音楽管理ソフト「Media Go」でMP3ファイルを転送できる。
ケンウッド ポータブルオーディオプレーヤー MG-G508-R

リチウムイオン電池の劣化も感じず外観もきれいなので、2010年頃のデジタルオーディオプレーヤーのなかでは良品質だ。
良いアンプを使っているためか、MG-G708のほうが厚みがありました。
microSDカードで容量アップできるのも特徴なんだけど、
SDカード入れたまま放置するとSDカード壊れます。これで2枚ほどSDカード捨てました。
付属ソフトは「BeatJAM 2010 For KENWOOD」です。Windows7までしか対応していないこともあるが、「Media Go」のほうが使いやすい。
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