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自動車や鉄道関連のプラモ製作とゲーム攻略や、ウォークマンなどのポーターブルオーディオ分解修理記録。

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プリペイントモデルTOYOTA86のシャーシと内装の製作

TOYOTA 86 GT"LIMITED"
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36
製作中

公道でも見かけることがあるTOYOTA86であるが、デザインがどうも馴染めない。しかしプラモ製作していると段々と慣れてきた。

アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

初めてのプリペイントモデルだったが、シャーシと内装は特に問題なく組むことができた。塗装済みという事もあるので、パーツの形状によっては接着剤のタミヤセメントだと接着力が足りない。そこでタミヤの瞬間接着剤(ゼリータイプ)と使い分けた。

プリペイントモデルTOYOTA86のシャーシ
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド シャーシ

車高は「ノーマル」か「ローダウン」で選ぶ。クルマの再現的には「ノーマル」が良くて、「ローダウン」だと外見的に車高を下げる感じになる。また、「キャンパー角付ける」「キャンパー角付けない」を選ぶことができる。

今まで製作してきた古いキットは車高が高く設定されているのが多かったため、無意識に「ローダウン」にした。だけどこれは新しいキットなので「ノーマル」の方が良かったかなと少し後悔だ。

キャンパー角を付けるとどのよう外観になるのか判らないので迷ったが、とりあえず無しにしておいた。

メッキパーツの接着面は紙やすりを使用してメッキを剥がしておかないと接着剤で接着できない。

プリペイントモデルTOYOTA86の内装
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド 内装

タミヤセメントだと接着力が不足している場合が多かったので、瞬間接着剤を主に使用した。バリなどをカッターナイフで整えておくと問題なく組める。

デカールは柔らかくするマークセッターが無いと貼りづらい個所があったが、現在手元に無いので微妙にごまかして貼った。デカールは不必要な透明部分を除いて貼るほうが綺麗に仕上がる。
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アオシマのプリペイントモデル「TOYOTA 86」のキット紹介

TOYOTA 86 GT"LIMITED"
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36
製作中

以前から気になっていたアオシマの1/24スケールのプリペイントモデルを手に入れた。このシリーズのキットは、既に内装外装ともに塗装済みである。

アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

自分は1990年代の車好きなので最近の自動車にはあまり興味が無かったりするが、最近のスポーツカー「TOYOTA 86」を再現したこのプリペイントモデルを製作してみることにした。

このプリペイントモデルシリーズの車種自体は少ないが、最近のスポーツカーは充実している。そのため同じ時期に発売されたスポーツカーのカーモデルが完成の度合いが同じ状態で揃うので、製作して並べると見栄えが良さそうだ。

ボディパーツ
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

箱には「このキットは塗装されておりません。」と「内外装・塗装済みモデル」が書かれており矛盾している。実際は勿論塗装されている。

キットの説明によると、中国製の塗料で塗装されているため日本製の塗料と相性が悪いらしい。そのため溶剤系アクリル樹脂を塗装済みのパーツに塗るとひび割れたりする。

塗装済みのパーツを塗装したい場合は、水溶性アクリル樹脂塗料の使用が推奨されている。

シャーシパーツ
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

塗り分けも綺麗にされていました。細かいことを言うと微妙にはみ出て塗装されていたりするが、自分で塗装した時のレベルと同等なので不満は湧かない。

ウィンドウパーツ
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

塗り分けが高難易度のウィンドウパーツも綺麗に塗装されている。キットは「GT LIMITED」を再現しており、「FR-S」や「GT86」の場合はH3レッドやH92クリアーオレンジが必要らしい。

内装パーツ
アオシマ 1/24 プリペイントモデル No.36 TOYOTA 86'12 ライトニングレッド

「GT LIMITED」の内装が再現されており、他グレードは塗装が違うようだ。

塗装されていない部品が混じっているという変な思い込みがあったが、すべてしっかりと塗装されているようだ。製作するうちにいろいろ問題が出そうだが、手軽にカーモデルを製作するには役立つシリーズだと思う。

BトレインショーティーのなぎさTRAINを製作

バンダイBトレインショーティー「アルピコ交通3000系なぎさTRAIN」を製作した。編成は「3005」+「3002」にした。

車体にシールを貼る

・ピンセット
・デザインナイフかカッターナイフ
・カッターマット
・ものさし
・セロテープ

デカールではなくてシールが付属している。シールはそのまま貼ることはできず、カッターナイフで切り取って貼る。

シールの大きさが幅0.5ミリぐらいのものもあり、ピンセットが必要だった。カッターマットにシール全体をセロテープで固定し、ものさしを使ってカッターナイフでシールを切り取る。切り取ったシールをピンセットで車体に貼り、綿棒で押さえれば綺麗に貼ることができた。

Bトレインショーティーのアルピコ交通3000系なぎさTRAIN

以前にホームセンターで買った木材を利用し、Nゲージ鉄道模型を飾るための簡単なジオラマを製作しようとした。しかし結局完成できずに放棄してしまった。

そのため、今回は敷居を下げてBトレインショーティーの列車を飾るためのジオラマ製作に挑戦してみた。

ジオラマ製作

・百均のディスプレイケース
・トミックス ストレートレール
・トミックス シーナリーボンド
・トミックス シーナリーバラスト(ライトグレー)
・トミーテック 情景コレクションシリーズ ザ・樹木014

製作方法は、まずディスプレイの台座の上に線路を両面テープで固定する。次に薄めたボンドを台座の上に塗り、そこにバラストを敷きつめる。一日ぐらいで硬化するので、付着しなかったバラストを取り除く。

これで完成しても良かったのだが、あまりパッとしないので緑の樹木を適当にボンドで接着した。

Bトレインショーティーのアルピコ交通3000系なぎさTRAIN

トミックスのグリーンパウダーは飛び散りやすいので、このトミーテックのザ・樹木を使用してみた。実際にこういう感じで樹木が生えているのかは怪しいが、こだわりすぎるのも良くないのでこれで妥協する。

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