現在テレビやゲームで稼働中なのが、ソニーの7.1chサラウンドヘッドホンMDR-DS7100です。装着すると、頭に近いほうのアーム部が引っ張られて電源が入るという優れものです。


2009年発売で、ヘッドホンと写真には入っていないレシーバーがセットです。ゲームでも映画でも音質はかなり良く、さらに付け心地が良くて長時間装着していても疲れない優れものだ。

10年以上前の商品なので、すでにイヤーパッドとアーム部のパッドがボロボロになっていました。イヤーパッドは互換品が販売されていますが、自分はとりあえず手元にあったジャンク品からとってきました。


アーム部の修理ですが、最初はテニスラケットなどに巻きつけるクッションテープを巻いていました。


使用するには問題ないのですけど、やっぱり何となく気に入らない。


そこでダイソーで買った布を縫ってみました。二回目なので一回目よりはましなのですが、まだ駄目ですね。三回目は布と糸の色を変えたり、布の切れ目を何とかしようと思う。


充電池は内蔵リチウムイオン電池ですけど、まだ十分に充電できました。パッドを交換すれば、現在でも普通に活躍します。

以前にオーディオテクニカのATH-DWL500Rを修理した。


何となく気になってたのですけど、やっぱりこれ音質悪い。テレビを見るためだけだったらこれでもいいかもしれないけど、音楽目的だと上位機種のほうがいい。

ということで早速手に入れたのが、オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンATH-DWL700Rです！！


公式ページに書いてあるとおりに、ATH-DWL500Rよりも中高音が出ています。


こちらもイヤーパッドとアームのパッドがボロボロだったので、純正品のイヤーパッドとエーモンのクッションテープで直した。


スピーカー部分はDWL500Rとは別設計のようで、DWL700Rのほうが中高音の再現度が高い。さらに臨場感を増やすV-ACTモードと再生音質を改善するSRS WOWモードを搭載している。


この高級感があるデザインも気に入った。

以前にソニーのノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC7をジャンクで手に入れた。イヤーパッドが破れていたので、代替品に交換しました。


2008年発売で価格は5000円前後だったらしい。ノイズキャンセリング回路がヘッドホンに内蔵されているので、ノイズキャンセリング未対応の音楽プレーヤーでも使用できる。

特徴はこのコンパクトなデザインですが、ソニーらしくデザインが洗練されてます。音質も期待できる。


kwmobileの代替品に交換しました。交換方法は着せ替えるだけなので楽です。


右側の蓋を開けて単四乾電池を入れます。スイッチを入れればノイズキャンセリングが作動する。少しホワイトノイズが発生するが、気にならない程度だ。


軽量なので外でも使用できる。音質はソニー製品に多いクリアな音質ですが、価格の割には良いのではないでしょうか。