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自動車や鉄道関連のプラモ製作とゲーム攻略や、ウォークマンなどのポーターブルオーディオ分解修理記録。

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秋の金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)登山

大阪市街から気楽に登山できる金剛山に登ってまいりました。登山を始めてから、脚が鍛えられていくことが実感できます。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

登山口には有料駐車場が整備されていました。別の場所に金剛山ロープウェイがありますが、運行されておらず廃止されるみたいです。そのため山頂には自分の足で登る必要があります。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

一番メジャーなルートが千早本道です。ひたすら写真のような階段が続きます。なお、すれ違う登山客とは挨拶をかわすのがマナーです。金剛山のようなメジャーな山に休日に登ると、ひたすら挨拶することになりました。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

山頂はこのような感じで、自動販売機もありました。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

階段をひたすら降りるのは気が進まなかったので、タカハタ谷ルートで下山します。地図が無いと迷う可能性大なので、スマホのGPS地図アプリが必須です。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

最初は木をよけながら、根を階段にして急斜面を降ります。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

途中から沢沿いを通ります。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

急斜面を通る場所ではロープを頼りに進むため、登山道としては中級者向けではないでしょうか?

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

帰りは右側に進みます。

金剛山(千早本道・タカハタ谷ルート)

途中には滝があります。沢沿いは倒木が多くて荒れているため、注意して進みました。タカハタ谷ルートは景色がいろいろと変わるので、楽しいコースだと思います。
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秋のJR福知山線廃線敷トレッキング

兵庫県を通る福知山線の道場駅~生瀬駅区間には1986年に廃線になった区間がある。その一部の武田尾駅~生瀬駅区間は、安全対策済工事によって2016年に一般開放された。枕木や砂利の上を歩くので、トレッキングシューズは必要だと思う。

自分が子供のころ(30年ぐらい前)にここを歩いたことがあるので、廃線になった後の数年でハイキングコースになったのではないでしょうか?

JR福知山線廃線敷トレッキング

生瀬駅方面から歩くことにしました。整備されているもののJR西はハイキングコースとして認めていないので、安全確保は自己責任になります。

なお、生瀬駅からスタート地点までは廃トンネル二つを含む廃線区間がある。廃線沿いの国道176号線で大規模な四車線化工事が進められているので、数年で景色が変わると思います。

JR福知山線廃線敷トレッキング

このトレッキングコースの見どころは自然豊かな武庫川の景色だけど、廃隧道に入るという特徴もある。コースに入るとすぐに写真の北山第一トンネルが見えてきます。柵で進入できませんが、トンネルの右側は旧旧線の廃線跡らしいです。

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トンネルの中は真っ暗なので、照明なしだと怖い。怖さは慣れるかもしれませんが、枕木や砂利で足元が不安定なので、照明はあったほうが良い。子供のころは照明無しで入って夢でうなされるくらいの恐怖を味わいましたが、今回はペツルのティカ(300ルーメン)を準備しました。トンネル内部の壁を観察することができる具合に明るくて便利でした。

JR福知山線廃線敷トレッキング

途中で武庫川を渡る鉄橋があります。安全工事で立派な歩道橋が建設されていました。

この後はトンネルを3つほど通ると武田尾駅に着きます。武田尾駅近くにはトイレや駐車場が整備されていました。

秋の大和葛城山(弘川寺道ルート)登山

最近健康管理のためにトレッキングはじめました。せっかくだからと写真も撮影したので、ブログに掲載しておきます!

初心者が登山を始めるのに必要なものはいろいろなサイトに掲載されていますが、一番大事なのは登山靴ではないでしょうか。(もちろん登山道に自販機はないので、飲料水も必須です。)

キャラバン トレッキングシューズ C1_02S

調べてみるとメージャーな登山靴は、キャラバンのC1_02Sらしいです。履き心地は、登山用の靴下をはいた状態で試したほうが良い。自分の場合、普通の靴下で余裕があるなと感じていたのですが、登山向けの厚い靴下をはくと丁度でした。

関西で初心者向けと思われる、大和葛城山(標高959m)に登ってきました。奈良側からはメジャーな登山コースとロープウェイがありますが、今回は大阪側スタートの弘川寺道ルートで登りました。

大和葛城山(弘川寺道ルート)

スタート地点には無料駐車場とトイレが整備されています。ほぼ舗装された林道を登りますが、斜面は急です。

大和葛城山(弘川寺道ルート)

山頂まで林道を通ることができますが、途中で整備された登山コースに入ることができます。草木が遮って底の見えない崖のすぐ隣を通ったりするので、気を抜くことはできません。

大和葛城山(弘川寺道ルート)

再び林道に合流します。この林道は軽トラやパジェロミニが走行していました。

大和葛城山(弘川寺道ルート)

車両進入禁止のバリケードがありますが、隣を抜けていきます。この先は通信基地局らしき建物が点在していました。

大和葛城山(弘川寺道ルート)

山頂に到達すると、奈良側から登ってきたと思われる登山客で賑わっていました。山頂付近は自販機が設置されていたりと、結構整備されている印象でした。

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