アメリカ海軍の空母「ジョージ・ワシントン」と「ジョン・C・ステニス」を中心とした空母機動部隊が西太平洋に集結しているみたいですが、これからどうなるのか興味がわいてきます。
航空母艦 瑞鳳
ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ 限定版
ピットロード 日本海軍対潜迷彩色セット
製作年 2005年
艦尾付近の高射砲近くについている四角いものは旧日本軍の十二糎二八連装噴進砲というもので、簡単に説明すると28連装ロケット弾です。一応対空砲として使用されたみたいですが効果は不明です。ハセガワのキットのままだとディティールが今一つなのでピットロード社が販売する1/700艦船向けパーツを使用するのがいいと思うのですが、現在販売されているものなのかはわかりません。
太平洋戦争時のアメリカ海軍の空母の迷彩はブルー調のものが多いと感じましたが、旧日本海軍はグリーン系がほとんどだと思います。意外とグリーンでも海上では目立たなかったりするんでしょうか。もしかしたら呉などの軍港に停泊しているときに空襲を防ぐ目的があったのかもしれません。
ハセガワのキットの説明書には丁寧なことに迷彩のイラストが載っていたので、それを真似て塗装した記憶があります。塗料はピットロードの旧日本軍艦船用の迷彩色を使いました。