東京モーターフェス2014という自動車系イベントが東京のお台場で開催されており、入場料が無料だったので行ってみた。ついでに、自分の持っている低価格コンパクトデジカメの写真撮影と動画撮影の性能を試してきた。
こういう大きなイベントに行くことは少ないので良い経験になった。
ゆりかもめの最寄駅改札内の自販機は大丈夫だったが、改札外に設置されている自販機はすべて売り切れだった。そのため、のどの渇きを感じながら参加する羽目になった。こういうイベント時は、食料を事前に用意しておいた方が良いらしい。
会場に設置された仮設トイレ行列ができていたので、なるべく他の場所のトイレの位置もチェックしておいた方が良さそうだ。観客席には大きなスピーカーが設置されているが、ある程度離れた場所に座っていても耳が疲れた。
開催されているイベントの種類は色々あった。助手席に乗ったり実際に運転するイベントは、ほぼ当たらないような抽選か長い列に並ぶ必要があるので諦めた。しかし自動車やバイクを使用したショーの場合、コース沿いに観客席が用意されているので気軽に観ることができた。
日野のレース仕様トラック
助手席に抽選で選ばれた観客が乗っており、その様子が車内カメラで撮影されて会場の大型モニターに映し出される。
UDトラックスの10トントラック
何トントラックなのかはわからないが、予想で10トントラックにしておく。さすがにレース仕様トラックのような動きは見せない。運転の快適さを追求しているらしい。
三菱のミニバン
会場設営に使用されていたが、途中でショーに参加していた。急ブレーキをかけると重心が前方に移動して、バイクみたいに前のめりになるらしい。