ソニー カセットウォークマン WM-EK1 ソニーのカセットウォークマンWM-EK1のジャンク品修理にチャレンジしてみた。20世紀末に発売されたウォークマンだけど、外観上は黄ばみなどの劣化が無く良好な状態だ。 金属筐体のポータブルカセットプレーヤーとは違うこのタイプは、カシオ、シチズン、アイワ、パナソニックなど多くのメーカーから販売されていた。筐体はプラスチック製で中身も安価なつくりだが、軽量で部品数が少なく扱いやすい。 今回手に入れたのはジャンク品だったが、すでに分解跡が残っていて嫌な雰囲気だ。 無理やりこじ開けた跡が残っていたが、裏のネジ2本を外して中のツメ3か所を押すだけで分解できる。 大体このタイプの機種はゴムベルト交換とスピード調整で復活するのだが、まさかこのWM-EK1は全く動かず。 いろいろ触っているうちに、スピード調整の抵抗器がぐらついていて断線していることに気付く。すでに改造されていてそれが壊れているようにも見えるが、基板上をはんだ付けするのは苦手なのでここで修理断念。 PR
SONY カセットウォークマン WM-FX2 ウォークマン誕生15周年記念の1994年には、再生専用機WM-EX1とチューナー機能を内蔵したWM-FX1が販売された。その1年後にはWM-EX1の後継機種WM-EX2と、WM-FX1の後継機種WM-FX2が発売された。 ソニー チューナー機能付き再生専用カセットウォークマン WM-FX2 これらの姉妹機は、外観的デザインも内部の構造も似ている。どれも20年以上前に発売されたが未来的で高級感あふれる外観であり、表面の塗装レベルも良質な感じだ。 末期のMDウォークマンで大量発生した黄ばみや変色は発生していない。ただ、両脇のグレーの部品は表面がゴムで覆われているが、劣化してボロボロになっています。そのためアルコールを含んだウェットティッシュで落として綺麗にした。 ソニー チューナー機能付き再生専用カセットウォークマン WM-FX2 ●発売日 1995年頃 ●付属コントローラー RM-WM79F 付属コントローラーRM-WM79Fは手に入らなかった。裏面にディスプレイがあるので本体で操作できるが、イコライザーなどの一部機能は操作できないかもしれない。 外付け乾電池ケースはMDウォークマンで使用されているタイプと同じです。ゴムベルトを交換すると問題なく再生できる。千石で手に入れたゴムベルト(厚さ0.95mm)だと太すぎるので、もう少し細いゴムベルトが必要だ。 音質はカセットウォークマンの中でかなり良いほうだと思う。だけど比較的ゴムベルトの精度が必要な気がするので、再生可能な状態にするのは難しかった。 カセットテープの差し込み方はWM-EX1と同じで個性的です。15周年記念モデルWM-EX1の姉妹機だけあって、高音質で高級感あふれるお気に入りのカセットウォークマンだ。
SONY カセットウォークマン WM-102 1985年頃発売のカセットウォークマンWM-102を、偶然に半年ぐらい前に手に入れた。残念ながら乾電池を入れても通電しなかったが、外観的には傷が少なくてて綺麗だ。 下の黒い部分が乾電池を入れる場所の蓋です。外付け乾電池ケースではない。 かなり角ばっているが、所々に特徴的なデザインが施されている。1988年頃発売のカセットウォークマンWM-150の場合、駆動部分のギアが劣化して壊れてしまっていた。WM-102は通電できたとしても、同じくギアが壊れてしまっていてうまく再生できないだろう。