SONY Hi-MD対応MDウォークマン MZ-RH1 2006年に発売されたMZ-RH1がMDウォークマンの最終機種であり、有終の美を飾るハイスペックモデルだった。特にMDに記録された音楽をパソコンに転送できる唯一の機種なので、現在でも需要があるためか中古でも価格が落ちずに取引されている。 ソニー Hi-MD対応MDウォークマン MZ-RH1 また、Xアプリに対応している唯一の機種なので、Windows7のパソコンにインストールしたXアプリでも転送などができるので便利である。 ソニー Hi-MD対応MDウォークマン MZ-RH1 ●発売日 2006年頃 ●付属コントローラ RM-MC35ELK ●特徴 Hi-MD対応、MDに記録した音楽をパソコンに転送可能 最終のハイスペックモデルなので欲しいなと思っていたが、動作未確認の本体のみでも大体2万円ぐらいで取引されている。あまり所有する必要性の無いこともあり、自分は購入せずにいた。しかしたまたま千円以下で手に入れることができた。 手に入れたのは見た感じ使用感ある個体だったが、無事Xアプリで転送できました。でも書き込み時に音が大きすぎる気もする。あと、キャビネットに謎の汚れがあったりするので、何かいわくつきの個体ではないのかと不安になってくる。 写真の個体のカラーはシルバーだが、ソニースタイル限定でブラックも存在する。 特別な規格のケーブルが必要になるわけでなく、普通のUSBケーブルでパソコンに接続できる。 Hi-MD対応MDウォークマンのMZ-RH10は有機ELディスプレイは経年劣化で表示されなくなったが、この2006年製MZ-RH1は今のところは表示できる。でもいつか寿命が来て表示されなくなりそうだ。 バッテリーはMZ-NH1などで使用されているものと同じリチウムイオン電池のLIP-4WMです。劣化すると膨らんで充電容量も少なくなる。 既に生産終了品で代替品もない上に、外付け乾電池ケースにも対応していない。そのためMZ-RH10などの外付け乾電池ケース対応機種と比べると、MZ-RH1はポータブルでは使いにくい。 USB給電だけだとエラーが発生する可能性もあるが、LIP-4WMが無くてもMDに転送などはできる。そのためUSBでパソコンに接続して超小型Hi-MDデッキとして使用できる。 ソニー Hi-MDメディア1GB HMD1G Hi-MDのディスクは2種類発売された。普通のMDよりも容量が大きいだけでなく、Mi-MD対応MDウォークマンを使ってフラッシュメモリみたいに色々なデータファイルを記録できる。 しかしHi-MDの一番の特徴は無圧縮で音楽を記録できる点だと思う。1GBのHi-MDだと、PCMで94分記録できる。普通のMDをHi-MD規格にフォーマットすれば、約30分記録できる。CDと同等の音質をCDよりもコンパクトに持ち運びできるのは便利である。 外出先で交換できる乾電池駆動であり、さらに無圧縮音源を再生できるという点では、Hi-MD対応MDウォークマンはまだまだ活躍できるだろう。 PR